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施術の流れ

1.問診

CIMG0603.JPG食欲はどうですか?
熱はありますか?
体の症状をお聞きします。どこが痛む、いつごろから痛むのか、
何かきっかけで痛いのか(重いものを持った、ぶつけた、朝起きたら etc..)

2.舌診

CIMG0605.JPG東洋医学により、気虚(気の流れが弱い)

の場合は舌が変化します。
血虚の場合は、細く、赤いなど
舌の状態で、からだの調子を診察します。

3.脈診

CIMG0630.JPG内臓(心臓・肝臓・腎臓・肺・脾臓・命門)の状態を
脈を計ることにより診察します。
東洋医学では28の脈の状態があり、その状態に対して
最適な治療方法を診断します。

4.整形外科テスト

CIMG0609.JPG西洋医学の視点から、からだの動作や神経の障害を検査します。
検査により、最適な治療方法を判断します。

5.触診

CIMG0620.JPG体の背骨のゆがみ、ツボの気の流れを触診により判断します。

6.治療方針を決める

東洋医学の14本経絡(けいらく)のなかに、
病気はどこにあるかを判断して
経絡の治療方針を決めます。

7.治療

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それぞれの治療方針に基づいて、治療を行います。

8.治療後の説明

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西洋医学と東洋医学により、病気の説明を行います。

9:治療計画を決める

病気を完治させるための計画をたてます。
お客様の予定も考えながら、相談のもとに決定します。